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学修から生活全般まで、幅広くきめ細かに支援

アドバイザー?クラス顧問制度

大学ではアドバイザー、短大ではクラス顧問の教員が担当となり、学生一人ひとりの授業の理解度などを把握し、きめ細かい指導を行います。加えて日ごろの学生生活や、卒業後の進路に関するアドバイスをするなど、包括的な手厚いサポートにより、学生の将来を見据えた支援を行います。
また授業のブラッシュアップを目的に、学生が各授業を評価する制度も実施。調査結果を公表し、結果をもとに授業の改善につなげています。

学生相談室「ここさぽ」

公認心理士の資格を持つカウンセラーが、様々な悩みに応える学生相談室「ここさぽ」。プライバシーに配慮した落ち着いた空間で、人間関係や卒業後の進路について、また将来への不安など、幅広く悩みを相談できます。さらに学内で友達づくりのきっかけとなるイベントも実施するなど、交友関係の構築も応援。何かあれば気軽に立ち寄れる、全学生の心強い存在です。対面でのカウンセリングに加え、電話やメール、オンラインカウンセリングも行っています。

学さぽ「新入生おたすけ隊」

“学さぽ”は在学中の先輩による、新入生のサポート活動です。大学では単位制や履修登録など、授業ひとつとっても高校までとは勝手が違います。キャンパスライフに慣れていない新入生が感じやすい不安や疑問を、在学生が支援します。学生生活の過ごし方や授業の不明点、レポート作成やクラブ?サークルへの入部、アルバイトと学業の両立など、いろいろな相談に対応し、スムーズに大学生活になじめるよう親身にサポートしています。

障がい学生支援

障がい学生の支援は、手や足などの機能的な障がいだけでなく、発達障がいや自閉症などの精神的?神経的な障がい、慢性の病気、目や耳の障がいによって普通に授業を受けることが難しい場合などに必要な支援を行っています。

保険

学生教育研究災害傷害保険、学研災付帯賠償責任保険(全員加入)について

本学では、学生の皆さんが安心して教育研究活動に携わることができ、充実した学生生活を送れるよう、「学生教育研究災害傷害保険(Aタイプ:通学中等傷害危険担保特約付)」と「学研災付帯賠償責任保険(Aコース)」へ全員加入しています。
なお、保険料は、学生の委託徴収金として学費納入時に納めていただきます。※在籍期間が4年を超える場合(短期大学生は2年または3年を超える場合)など、保険が切れた場合は、学研災?学研賠へ再加入が必要となります。留年等で在籍期間が延長される度に保険料は別途追加で必要となり、保険料は、学生の委託徴収金として納めていただきます。

  • 1学生教育研究災害傷害保険(学研災)
    正課や課外活動などにおいて学生本人が事故に遭ったときに、治療日数等に応じて保険金が支払われる保険です。(病気は対象になりません。)
  • 2学研災付帯賠償責任保険(学研賠)
    正課や課外活動(インターンシップやボランティア活動等)などにおいて学生本人が他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりしたときに損害賠償請求額に応じて保険金が支払われる保険です。
  • 3学研災付帯学生生活総合保険(付帯学総)
    学生生活を24時間総合的に補償する保険です。
    学研災では補償されない病気やケガの治療費実費を補償します。加入は任意ですので、希望する場合は、各自で加入手続きを行ってください。

通学について

バス通学について

岡山駅と本学を結ぶ直行バスを運行しています。バスのダイヤについては、年間標準ダイヤを決めていますが、定期試験期間、大学祭、長期休暇中等については別にダイヤを編成し、掲示板やホームページ等でお知らせしています。

自動車通学?バイク?自転車通学について

構内への乗り入れは許可制となっています。所定の手続きを行い、使用許可を受ける必要があります。

学生寮?アパート等

学生寮

本学では、遠隔地からの学生に対し、学生寮(女子のみ)の紹介をおこなっています。

学園に隣接する寮「Dormitory」は新入生のための「教育寮」で、家具?冷暖房?インターネットを完備し、防犯システムの整った安全で快適な女子寮です。

バーベキューや七夕などといった楽しい年間行事がたくさんあり、寮生同士の絆も自然と深まります。
門限など一人暮らしにはない制約もありますが、寮だからこそ得られる幅広い交流が魅力です。

学生寮

概要

定員
50人
在寮期間
原則2年
居室
洋室30室( 1人部屋10室?2人部屋20室)

設備

各室
机 / 椅子 / ベッド / 本棚 / クローゼット / タンス / 冷暖房 / インターネット接続
共用
防犯システム / ミニキッチン / ピアノ

必要経費

入寮費
20,000円
寮費/年額
192,000円(1室2人利用)、288,000円(1室1人利用)
食費/年額
150,000円(土日祝を除く朝夕2食)
共益費/年額
130,000円
アパート?下宿等

アパート等の情報提供の他、不動産業者の紹介もしています。詳しくは中国足彩网ください。

窓口:学生部
学生に必要なアパートの情報を提供しています

「キャンパスメンバーズ」制度 (文化施設等)

本学の学生は、学生証を提示することで、下記の施設に無料で入館(入園)することができます。

この制度を活用して、岡山の文化?歴史や自然?科学について学んでください。

無料で利用できる施設?利用範囲

岡山後楽園
入園
岡山県立美術館
常設展
岡山県立博物館
平常展?企画展?交流展
林原美術館
入館
大原美術館
入館

特別展など一部有料の場合があります。